卓球・世界選手権が2/16より韓国・釜山で開催されています。
日本も卓球はとても強い国で、2024年現在、団体だと男子が世界ランク3位、女子が2位、個人だと張本くんが世界ランク9位、早田さんが5位であったりと、常に表彰台が期待されるスポーツの1つです。
他にも卓球というと昔から「中国」が強いイメージがあります。
そんな世界選手権にも当然出場している中国チームですが、先日行われた団体戦(女子)の予選グループリーグで、世界ランク21位のインドと対戦。
そこでなんとインドチームが2勝をあげました!
残念ながら団体としては負けてしまったインドですが、これはかなりの快挙!ということで世界各国がニュースで取り上げていました。
わたしも今回の試合を見るまでは知らなかったのですが、インドの卓球(とくに女子)は近年メキメキと力をつけているようで、特殊なプレースタイルを採用したり、育成に力を入れているのだとか。
とくに、世界ランク1位の孫穎莎選手を倒したアイヒカ・ムカルジー選手(同155位)と、世界ランク2位の王芸迪選手をストレートで倒したスリージャ・アクラ選手(同49位)はこれから先どんどん注目される選手になりそうですね。
今後の卓球はインドの選手にも注目です!👀🏓
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