子育ては、
自分の人格を形づくってくれる、大きな柱だなぁと、よく思います。

子どもと一緒に過ごせる時間は、人生のうち、たった2割ほど。

そう思うと、
自分が両親と過ごした時間も、温かく心に残っているのに、
振り返ればずっと昔のことのようで、本当に短かったなと感じます。

始まった瞬間から、
どこかカウントダウンが始まっているような時間。

だから今の気持ちを、書き残しておきたくなりました。

子供の存在も感覚的には身体の一部のようで、子育てはいつも手探りで、その子に合った関わり方を自然に探していく毎日。

性格も、成長のスピードもそれぞれだから、声の掛け方も、距離感も、自然と少しずつ変わっていきます。

キッズクラスには、毎月40〜60人の子どもたちが来てくれます。

パン教室は、一緒に作って、一緒に食べる、ただただ楽しい場所。

学校の先生ではなく、
友達の延長のような立ち位置でいられる、ちょっとおいしいポジションでもあります。

毎日見ていないからこそ気づける変化があって、
だからこそ、我が子の成長は近すぎて見えにくいこともあるのだとも感じます。

だからクラスの子どもたちを見ていると、一年後には、みんなちゃんと違う姿になっている。

今うまくいかないことも、落ち着きがないことも、良くも悪くも、ずっと同じではない。

「子どもは必ず成長する」

そう思えるようになったのは、
このキッズクラスを続けてきたおかげかもしれません。

子育てはまだまだひよっこで日々勉強中ですが、
みんなの成長をそばで見ていると、
不思議と「大丈夫」と思えてる自分がいます。

これを書きながら、ふと考えました。

子育てのゴールって、どこだろう? と。

進学?
就職?
独立?

いろいろあるけれど、願いは。

愛される子に育ってほしい。
って所に辿り着きます。

賢さよりも、人間らしさ。
素直さ。
その子らしくいられること。

そのために、
押し付けない。
話したくなる空気をつくる。

意識してる訳ではないですが、考えてみると、そういう事を大切にしてる気がします。

自分自身の在り方を問い続ける時間。

子育ては、そんな時間なのかもしれません。

私の子育て論も、
これから経験を重ねながら、変わっていくと思います。

正しいかどうかではなくて、
今の私は、これ。

皆さんの子育て論は、どうですか?