わたしは2024年の3月に本帰国し、その後在宅で仕事を再開しています。
インドに行く前と同じような仕事ではありますが、生活リズムや日々の過ごし方は、インドにいた頃とは大きく変わったと感じています。

その変化の中で、特に気になるのが「目の疲れ」。
今回はそんな目にまつわるお話を書いてみようと思います。

現在の仕事はPC作業が中心です。
コードを書いたり、UIを組んだり、デザインチェックをしたり…。基本的にはディスプレイと向き合う生活です。

そんな仕事を再開して早1年。最近、ふとした瞬間に「あれ?」と思うことが増えてきました。
なんとなく目が重たいなと感じたり、前までははっきり見えていた距離だったはずのテレビや看板がぼんやりしていたり。
とくに夕方になると目のピントが合いづらく、集中力も落ちてしまうなんてこともしばしば。

………視力、確実に落ちている気がします😨

改めて振り返ってみると、インドでの生活は、今と比べてずっと「目を休める時間」がありました。
乗り物酔いしやすいタイプなのもあり、移動中は自然と窓の外を見ることが多かったり、夜もデジタル機器から離れる時間が長かったと思います🌳

日本に帰ってきて気づかないうちに目を酷使していたのかもしれません。

手術をするという手段

社会人になってからわたしは日常的に眼鏡をかけています👓
学生時代は運転時のみ眼鏡必須だったのですが、気づけば眼鏡が手放せなくなりました。
(コンタクトは怖くて作れたことがないタイプです)

そんな中、友人からICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けたという話を聞き、ICLやレーシックといった視力矯正手術に最近少し興味を持っています。

眼鏡がある生活はもう慣れているとはいえ、仕事柄ずっと画面を見続ける日々の中で、もっとクリアな視界で仕事ができたら…という気持ちもあったり、どうせ受けるなら早い方がいいのかななんて思い、定期的に情報収集をする日々です(結局またPC使っちゃってますねw)。

とはいえ、目の手術は慎重に考えたいところです。
一度の処置で生活が劇的に変わる可能性もあれば、自分に合わなければ後悔することにもなりかねません…。
技術の進歩には期待しつつも、今は少しずつ情報を集めながら検討していこうと思っています。

視力の変化は、単なる「老化」や「疲れ目」だけではなく、自分の働き方や生活の質にも左右されるものなのだと改めて感じます。

仕事を続けていくうえで、「目を守ること」も大切なセルフマネジメントの一部なのかもしれませんね。

皆さんは視力の低下を感じたなあ。と思ったことはありますか?👀