来月には、インドで最も大きなイベントの1つ「ディワリ」があります。

昨年同様、今年もインド人の友人にホームパーティに誘われました。

ドレスコードが「インディアン・エスニック」ということで、去年はインドで購入したワンピースを着ていったのですが、まだサリーもレヘンガも着たことがなかったのもあり「今年はサリーを着たい!」と思いサリーの準備をしています。

細長い布からなっており、様々なスタイルで体を包み込むようにまとう。最も一般的なスタイルは、5m程度の長さの布を、ペティコートにはさみながら腰に巻き、残りを肩の上にまわす方法である。いくつかのスタイルでは、8m程度の布を必要とする場合もある。

Wikipedia – サリー(民族衣装)

レディメイドサリー

サリーは大きな1枚の布を巻き付けて着るもので、初めてだと上手く着られないかも…?と心配になっていたところ「レディメイドサリー(セミスティッチサリー/ワンタッチサリー)」というものがいいかもねとおすすめされました。

(もちろん、通常のサリーも慣れれば簡単に着られるようですが…)

レディメイドサリーは、最初に巻き付けて作るスカート部分がすでに出来上がっている(フックなどがついていることが多い)ため、履くだけで簡単に着られる便利なサリーです。

通常のサリーは巻き方などによって様々な着方ができるのがメリットですが、初めてのサリーということで今回はこちらを購入することにしました🥻

ということで早速サリーを探しにいくつかお店を見に行ってみました。

まずはお洋服屋さんがたくさんある「Mega Mall」へ。

FabindiaやKilolなど、カジュアルかつ比較的お手頃価格のお店から、結婚式などにもよさそうなお高めのものなどなど…。

生地や刺繍などによって値段がピンキリすぎてお気に入りの1着を見つけるのも一苦労です。

店員さんに希望の色や値段などを伝えるといくつも棚から出してくださり、これ気に入った!と伝えると試着させてくれました。

この日はまだ決めず、また近々デリーの方や他のお店なども見て回りたいと思います。

また、Myntraなどのネット通販でも安価なものは数百ルピーから手に入ることもわかり、お試し感覚でこちらでも1着買ってみました。届くのが楽しみです!

1枚だけ…と考えていましたが、いざ探し始めるとあれもいいな~これもいいな~と様々なデザインが欲しくなってしまいますね…。困りました…。