こんにちは。たまです。
日本に帰ってきてから雨の日が多く、なんだかインドとのギャップにやられています☔

そんなことはさておき。
先日、お仕事の関係でお会いした方がいたのですが、なんとその方がたまたまインドの方でした!

「実は3月までグルガオンに住んでいたんですよ~」という話をすると、とてもびっくりされていて
「僕はカルナータカ州の生まれだよ!」と教えてくださいました。

彼は高校まで地元で生活し、大学進学を機にアメリカへ。
そのままアメリカで就職をし、今回はたまたまお仕事で日本に来ていたようです。

なんとも不思議なご縁があるものですね。

ふと、インド時代に英会話を教わっていた先生(インド人)のお子さんも大学進学のタイミングでアメリカへ行き、そのままアメリカで就職をしているという話を思い出しました。

なんとなくインドの方は、大学や就職も地元でする(=実家から通える範囲で探す)方が多いイメージがあったので、最近は少しずつ変わってきているのかなあと感じたできごとでした。

さらにびっくりしたのが、圧倒的に「インド人の方の英語の方が聞き取りやすい!」ということ。

生まれも育ちもアメリカ人の方・インド人の方・わたしの3人で会話をしていたのですが、これまでの生活で耳が慣れていたのか、インド人の方の英語の方がスッと耳に入ってきたような感覚がありました。

わたしもインドに行くまでは知らなかったのですが、インド人の方の英語は「Hinglish(ヒングリッシュ)」と呼ばれ、独特な発音やアクセントがあることが多いです。

3年間の生活の中で「英語耳」ならぬ「インド英語耳」が養われたのかもしれませんね。

なんだか面白いできごとでした。